DX Promotion DX推進について
社長メッセージ
フジ・ネクステラ・ラボは
メディア業界向けのITで培った信頼性と、エンターテインメント領域で磨いた創造力を融合し、
事業を展開しています。
私たちがめざすDXは、単なる技術導入ではありません。
経営戦略、人財育成、システム環境を一体で捉え、
安心や感動といった「心を動かす体験」を社会に広げるための、持続的な変革です。
「メディア×エンタメ×IT」による新たな価値創出と、
社員が誇りを持って働ける環境づくり、そしてグループ・パートナーとの協創を通じて、
社会とお客様に、より大きな価値を提供できる企業へ成長していきます。
代表取締役社長
吉本 治
経営ビジョンを実現する
ビジネスモデル
当社は、高可用性が求められるメディア領域で培った技術的信頼性と、
エンターテインメント領域で磨いた創造力を「IT」で融合し、
「メディア×エンタメ×IT」のシナジーによる高付加価値な顧客体験を創出します。
このビジネスモデルを支える基盤として、既存の各基幹システムを刷新・統合し、
全社の経営資源やプロジェクト実績等のデータをリアルタイムに可視化・分析する体制を構築します。
これにより、属人的な判断を排除し、データ裏付けに基づいた迅速な経営判断と
オペレーションの高度化を実現します。
あわせて、働き方DXと人財育成を加速させます。
全社員のスキルマップと生成AIの活用ログデータを統合解析することで、
個々のスキルに応じたリスキリングを最適化し、顧客の課題をデジタル技術で解決できる
高度専門人財を戦略的に育成・配置します。
また、グループ企業やパートナーとのエコシステムにおいてデータを共通言語とした連携を深め、
これまでにない市場価値を創出します。
テクノロジーの力で「安心・感動・楽しみ」という人の心を動かす価値を、
データドリブンな事業運営を通じて広く社会に届けてまいります。
具体的な方策
プロセスDX - 基幹システムの刷新とデータ統合による経営意思決定の高度化 -
既存の経理、購買、稟議、請求等の各基幹システムを刷新・統合し、
全社横断的な経営データをリアルタイムに収集・可視化する基盤を整備します。
これにより、リアルタイムの経営データの分析や経営判断のスピードアップといったプロセスの高度化を実現します。
- 基幹システムの刷新による業務プロセスの効率化
- 経営データをリアルタイムに収集し、意思決定プロセスの迅速化
- 経営データの可視化による意思決定プロセスの高度化
働き方DX・人財DX - AI活用とスキルマップによる人財最適化 -
社内専用のクローズドなAI環境を整備し、社内のあらゆる業務への適用を進めます。
並行して、全社員の「スキルマップ」を整備・管理する基盤を構築します。
AI活用実績など蓄積されたデータを分析し、AIを使いこなす高度人財の育成(リスキリング)を加速させます。
これにより、定型業務の自動化による余剰時間の創出と、高付加価値業務への人財シフトという組織変革を実現します。
- スキルマップを活用した柔軟で最適な人財配置の実現
- スキルマップと経営データを活用した人財の育成
- 生成AIを用いたシステム開発の生産性および品質の向上
DX推進体制・人財育成
DX推進体制
コーポレート部門においては、
各基幹システムの刷新とそこから収集されるデータの活用「プロセスDX」を推進する部門を新設いたします。
常勤役員会にて、全部門の情報を集約・可視化したダッシュボードに基づいた、
高度で迅速な意思決定と戦略の軌道修正を図ります。
適正かつ積極的にAI活用を推進する体制
社内のAI開発、利用について、ガバナンス体制の構築・維持・改善を行う委員会を新設いたします。
社員が安心して積極的に生成AIが活用できるよう「AIを利用したシステム開発ガイドライン」
「AIサービス提供ポリシー」を整備いたします。
デジタル人財の育成と確保に向けた体制
人財の保有スキルをスキルマップとして定量化・可視化し、戦略的な差配を行うための専門部署を設置します。
この部署が中心となり、スキルマップデータに基づいた適切な人員配置(プロジェクトアサイン)や
個々の能力に応じたリスキリング計画の策定をデータドリブンに行います。
加えて、スキルマップにより特定した不足領域に対し、
採用やグループ企業・パートナーとの連携を通じて確保するとともに、
社内実務と連動した育成プログラムを導入し、次世代のデジタル人財を継続的に輩出する仕組みを構築します。
DX戦略実現に向けた
ITシステム環境整備
基幹業務の刷新とデータ分析
- 経理・購買・請求等の基幹システムを刷新し、全社の経営データを集約するデータ分析基盤を構築
- 高度な経営判断を実現するダッシュボードの構築
生成AI活用推進
- 全社員が安全に利用できるクローズドな生成AI利用環境を整備
スキルマップの整備
- 社員のスキルマップのデータ収集・分析できる環境整備
セキュリティとガバナンスの強化
- ISMS認証に基づいた情報セキュリティマネジメントの継続
DX推進の達成指標
DX推進の達成指標として、以下のKPIを設定しています。
達成状況は常勤役員会および「プロセスDX」を推進する部門にて定期的にモニタリングおよびPDCAを行います。
プロセスDX
- 2026年度
- 営業・請求管理システムの導入および稼働
- 2027年度
- 新経理システムの全社導入完了
経理・営業事務における入力作業時間を現行比50%削減
働き方DX・人財DX
- 2026年度
- 全社員を対象としたスキルマップの整備完了率 100%
- 2027年度
- 生成AIの月間アクティブ利用率 80%以上